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サステナビリティ

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ソニーネットワークコミュニケーションズのサステナビリティに関する情報、取り組みをお届けします。
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#ソニーネットワークコミュニケーションズnote

「所有=豊かさ」から、価値観はどう変わった?資源循環型の新たな消費スタイルとは

ソニーグループでは、ゲーム&ネットワークサービス、音楽、映画、エンタテインメント・テクノロジー&サービス、イメージング&センシング・ソリューション、金融などさまざまな事業を手がけています。その領域は多岐に亘りますが、いずれも「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。」というPurpose(存在意義)のもとに活動しています。 「同じ考えを持ったグループ内で新たなシナジーを生み出し、サーキュラーエコノミーを実現できたら」 そんな思いから、高速光回線「NUR

あなたが3年以内にかかるかもしれない疾患は? AI予測分析ツール「Prediction One」が国内最大規模の診療データを活用し、健診結果を基に算出【カルテコ体験会レポート】

皆さんは普段、どのようなAIを使っていますか? 音声アシスタント機能や検索・翻訳、お掃除ロボット、人感センサー搭載エアコン、自動運転システムなど、さまざまな業界でAIの活用が進む昨今。ヘルスケア業界でもAIの活用が進んでいます。 メディカル・データ・ビジョン株式会社(以下、MDV)が提供するPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」は、AIの活用により疾患発症リスク予測の機能を拡張。特定の34疾患のうち、将来かかるかもしれない疾患の発症確率を予測します(202

相手を知ること、想像することで世の中はもっと暮らしやすくなる。私たちのアクセシビリティへの取り組み

「もし手をケガして、パソコンのキーボードを打てなくなったら」 「老眼が進み、今読めている文字が読めなくなったら」 それは、誰しもに起きる可能性があること。そしてその結果、今まで何気なくできていたことの前に、急に大きな壁が立ち塞がることがあります。 「すべてのサービスと製品を、誰にとっても使いやすいものにし、必要な情報にアクセスしやすくする」 ソニーネットワークコミュニケーションズはそんな目標のもと、アクセシビリティに関する取り組みを続けています。アクセシビリティの重要

「本当にここにいるみたい」。800キロの距離を飛び越える「NURO」オンラインプログラムレポート

「遠くに住むあの人に、今すぐ会えたらいいのに」 ――そんなことを思った経験、あなたも一度はあるのでは。 高速光回線「NURO 光」と、あたかも同じ空間にいるかのような自然なコミュニケーションを実現させる「窓」(※)を使って、遠く離れた場所をつなぐ子ども向け体験イベント「NURO」オンラインプログラム。 2023年12月、大阪府泉佐野市と宮城県多賀城市の会場をつなぎ、言葉を介したコミュニケーションから「シン・サウンド」を作るイベントを実施しました。その模様をお送りします。

取り締まりではなく寄り添い。ガバナンス強化は「最高のパートナー」になることから始まる

ひとつの会社がルールを守る。一見そこで働く人以外には関係がないことのように見えますが、じつはあなたにも関わりのある話なのです。 「怪しいメールは開かない」「機密情報を持ち出してはならない」など、会社には色々なルールがあるものです。もしそれらのルールがなかったら、一体、社会にどのような影響が出るのでしょうか。 ソニーネットワークコミュニケーションズで、コーポレートガバナンスにおける情報セキュリティ・プライバシー保護やコンプライアンスに関わる2名に話を聞きました。 ルールを

多様性こそが私たちのインフラ。そう言える日のため今できること。

「多様性のある社会」、「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(以下、DE&I)」、これらの言葉を知ってはいても本当の意味を理解できている人は少ないのではないでしょうか? 性別、国籍、障がいの有無を問わず、あらゆる人にとって働きやすい環境をつくるために、企業にできることはたくさんあるはず。ソニーネットワークコミュニケーションズが考えるDE&I推進に取り組む本当の意味や目的について、人事担当執行役員と人事部マネージャーの二人に話を聞きました。 採用を断念した悔しい過去

増え続ける通信の電力消費量。環境負荷を食い止めるために、今できること

動画を見たり、テレビ会議に参加したり。そんな誰もが行う行動が、じつは環境問題に影響を及ぼしていたら…。 通信サービスは目に見えないものですが、電力を使用するため当然環境へも負荷を与えています。それらを少しでも改善するために――。ソニーネットワークコミュニケーションズでは持続可能な社会の実現に向けた取り組みに挑んでいます。 今回は、執行役員の中村をはじめ、NURO技術部門、情報基盤・開発部門にて技術の力で環境負荷の低減に取り組む3名に話を聞きました。 2050年には400

若い人の未来はいいものであってほしい。通信事業者の私たちが今サステナビリティに取り組む理由

誰もが暮らしやすい世の中を実現するために、企業にはどのようなことができるでしょうか? ソニーネットワークコミュニケーションズでは、2023年3月、会社として取り組む8つのマテリアリティ(重要課題)とそれに紐づくKPIを公表しました。これまでもさまざまな社会貢献活動をおこなってきましたが、通信事業者として何ができるのか、何をすべきかを改めて考え、今後もさまざまな課題に取り組みます。持続可能な社会を実現するための旗振り役でもある、サステナビリティ推進室長 中川に聞きました。

あたかもそこにいるかのような"つながり"を届けたい 「NUROオンラインセッション」で子どもの体験格差の解消へ

子どもの頃の「自然にふれる」「友達や家族と思いきり遊ぶ」といった体験。一見何気ないことに見えるそんな体験を通し、自分を肯定的にとらえる考えや学ぶ意欲が高まると言われています。しかし、その体験の機会は住んでいる地域や育った環境によるところが大きいもの。そんな「体験格差」の広がりが、いま日本で問題になっています。 子どもの体験格差を少しでも減らすための活動として、ソニーネットワークコミュニケーションズが行っているのが「NURO(ニューロ)オンラインセッション」という社会貢献活動